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メカニカルキーボード【FILCO Majestouch MINILA】が一度慣れると離れられない

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こちらの記事でも少紹介したキーボードがやばいので改めてレビューする。 blog.amenote.net

FILCO Majestouch MINILA US67キー 赤軸

今現在も僕がタイピングをしているキーボードがこちら FILCO Majestouch MINILA US67キー 赤軸 FFKB67MRL/EB
FILCO Majestouch MINILA US67キー 赤軸 FFKB67MRL/EB

テンキーや、独立したファンクションキーなどがない、所謂コンパクトキーボード。
数字入力を頻繁に行う人には不便だけど、文章やプログラミングの入力が主な使用方法になる人にとっては、キーボードは小さいに越したことがない。
デスクの上が広くなるし、マウスの距離も近くなり、作業の効率が圧倒的に上がると思う。

高級コンパクトキーボードとして、このキーボードとよく比較されるのがHHKというキーボード。

PFU Happy Hacking Keyboard Professional2 白/無刻印 英語配列 USBキーボード 静電容量無接点 UNIX配列  WINDOWS/MAC両対応 ホワイト PD-KB400WN
PFU Happy Hacking Keyboard Professional2 白/無刻印 英語配列 USBキーボード 静電容量無接点 UNIX配列 WINDOWS/MAC両対応 ホワイト PD-KB400WN

本当はこちらのキーボードが欲しかったのだが、中古のノートパソコンが一台買えるぐらいの値段がするので、妥協してFILCOのキーボードを買った。
結果、非常に大満足して、もう一生FILCOのMINILAを使い続けて行こうと思っているぐらいなので、HHKを買うぐらいなら本当にパソコンを買う。

配列

さて、このキーボードで特筆すべきは何よりも配列にある。
見た感じ、狭いスペースにできるだけたくさんのキーを無理やり敷き詰めた感じがして、あまりスマートではない。
しかも、よく見るとZ段が標準的な配列よりも少し左にずれている。
スペースキーも中心からずれている。
コンパクトなスペースにこれだけのキーを敷き詰めたのだから仕方ないのかもしれないが、正直言ってスマートではない。
この点が不満で、最小限のキーだけを並べた見とれるほど綺麗なHHKの配列を本当は選びたかったのだ。

しかしまあ、実際使って見ると大して気にならない。
見た目も余分なスペースがないことが綺麗に見えてくるし、Z段がずれていてもタイプミスが増える程ではないし、スペースキーはずれているけど自然にホームポジションに手を置いたら親指は両方共スペースキーの端に乗る。
入力の癖や、手の形や大きさなど、人にもよるらしいが、少なくとも僕はこの配列になんの不便さも感じなかった。

いや、むしろ配列に関して感動した点の方が多い。

このキーボードはスペースキーの両端にファンクションキーがついていて、そのキーとの組み合わせで上面に印字されていない全てのキーが入力できるのだが、これがとんでもなく使いやすい。
少し親指を内側に入れるだけで、本来なら手を大きく動かさないといけないキーをホームポジションに置いたまま入力することができるのだ。

まず、矢印キーがsdfeで入力できる。
プログラミングはvimを使うのでさすがにhjklの方が使いやすいが、僕はブログでvimを使うほどのvimmerではない。
日本語入力中に矢印キーでカーソルを移動することはよくあるのだが、それがホームポジションに手を置いたまま入力できるのだ。
これが慣れるとものすごく便利。

そして何より便利なのがバックスペースだ。
バックスペースなんて日本語を入力していたらものすごくよく使う。
おそらくいちばんよく入力するキーじゃないだろうか。 少なくともタイピングミスの多い僕は10秒に一回以上のペースで使う。
しかし、実は標準的なキーボードではバックスペースはホームポジションから届かない。
英語配列なので多少近くはあるのだが、それでも右手の全ての指がホームポジションから離れてしまう。
しかしこのキーボードではファンクションキーとの組み合わせで、ホームポジションに手を置いたまま右手の小指で入力できる。
これのおかげで大げさじゃなく入力速度が倍ぐらいになったと思う。

あと、このキーボードにしてから、今までほとんど使ったことがなかった[Home][End][Del]などのキーもよく使うようになった。
これらもホームポジションのまま入力できるので、カーソル移動だけなら普通のエディタでもvimっぽい動きをするようになる。

もちろん他のキーボードでは使えない入力法なので、慣れるまでに時間はかかるし、他のキーボードを使った時に入力ミスも増える。
しかしまあ、このキーボードを使った時の入力速度はめちゃくちゃ早くなる。

打鍵感

僕が主張したかったのは配列に関することぐらいなのだが、一応メカニカルキーボードなので打鍵感についても触れておこう。

「撫で打ち」を習得することを目標にタイピングをしていると楽しい。
そこまで打たなくても入力されるので、撫でるように出来るだけ弱い力で入力する練習をしている。

多分これ、できるようになったら同じ力で他のキーボードを打ったとき何も入力されない。

とにかく、指が疲れなくて楽です。

打鍵音

音フェチなので打鍵音にも。

プラスチックっぽいカチャカチャした音が少なくて心地いい。
音だけなら、底打ちした時の音のほうがいい音がする。
ただ、そこまで打って弾くようにキーを離した時になる金属音は少し気になる。

ただまあ、割と特殊な音でありながらそれなりに静かなので、音には満足。

まとめ

以上、FILCO Majestouch MINILA 赤軸 英語配列 の紹介でした。

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