あめのて

活字を垂れ流す

Twitter をはじめることにした

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僕はSNSがとにかく苦手で、ツイッターやフェイスブックを始めとしたSNSを極力避けてきた。
極力避けては来たが、SNSを全く利用しない生活というのは現代の20代にはほぼ不可能なので、全く利用していないわけではない。
なので、主要なSNSに登録はするものの、できるだけ目立たない様に露出を避けた使い方をしてきた。

以前このような記事を書いたが、僕は個人でSNSを運営している。
blog.amenote.net
自らがSNSを運営しているくせにSNSが苦手だというひねくれ者のように感じるが、 SNSが苦手だからこそ、自分の理想のSNSを作っているという見方もできるだろう。

最近になって、やっと自らを客観視して分析できるぐらいの性能は身についたので、僕がSNSを苦手としている理由もなんとなくわかる。
理由はもちろんひとつではなく、複数あるのだが、一番大きな理由はおそらく僕がインターネットを現実世界の一部だと捉えることができていないことが原因だろう。

以前どこかの記事で読んだのだが、海外ではSNSのプロフィール画像に顔写真を使うことが当たり前らしい。
僕自身はあまりSNSを活発に利用していない上に、海外の方のプロフィールを見る機会もあまり無いのだが、そういえば海外製のゲームアプリなんかで遊んでいると外国人の顔写真がプロフィール画像になっているアカウントをよく見かける。
今でこそ日本でもプロフィール画像に顔写真を載せることが一般的になりつつはあるが、抵抗を覚える人もまだ多いだろう。
LINE等の身内ぐらいにしか見られないものなら載せられるが、インターネットを介して全世界に顔写真を公開することは非常に抵抗が大きい。
それをやっている日本人だって、加工しまくって誰だかわからないような写真やプリクラを使っているのが殆どだ。

日本人はインターネットに匿名性を求めているらしい。
2chを始めとして、日本人がインターネットを利用する目的に匿名性というのがあるのだろう。
まあ、日本人なんて大きなくくりにするとまた怒られそうなので「僕」にしよう。
僕はインターネットに匿名性を求めている。
いや、正直この言い回しはしっくりこない。
別に匿名性を求めているわけではないのだ。
僕は物心付いた頃からインターネットが存在した世代だし、web関係の仕事もしていてSNSの運営やブログなんかもやっているので、同世代の中でもインターネットに関しては詳しい方だと思う。
webを利用したマーケティングだったり、実名を公表することのメリットや、セルフブランディングなんかにもそれなりの知識はある。
だから僕はwebに匿名性を求めてはいないし、webを利用して自分の名前や顔を売り込むことには大賛成なのだ。

しかし僕は、どうしてもインターネットと現実を混同することができない。
ここまで頭では理解していても、感覚的にインターネットと現実世界を全く別の世界だと捉えてしまっているのだ。
それが、SNSを苦手とする一番の理由だと思う。
SNSを現実と同じように考えることがどうしてもできないから、現実の知り合いとSNSを利用してコミュニケーションと取ることができないのだ。

逆に言えば、現実の知り合いと全く関係を持たなければSNSの利用はできる。
僕が運営しているSNSはそういう仕組みにしている。
しかしそのSNSの僕と現実世界の僕は、自分の中では全くの別人格で、同一人物なんだけど一致しない、自分でもよくわからないような関係なのだ。
そんなんだから僕は、いつまで経っても有名SNSを利用できずにいた。

このブログを始めた頃からこのようなことは思っていて、改善しなきゃいけないなとも思っていた。
正直、インターネットと現実世界を別世界と考えてしまうことは不便で仕方がないからだ。
そういうことも考慮してブログは始めたので、このブログは一応現実世界の知り合いに見られてもいいつもりで書いている。
書いているけど、正直書けていない。
やはり難しい。
家族などの身内に見られても別に構いはしないんだけど、きっと現実世界の僕とこのブログを書いている「あめ」は同じだけど違う人なんだろうと感じてしまう。

そういう事を改善するためにも、Twitterを始めてみようかなと思い立ったわけだ。
Twitterを利用することで、ブログを読んでくれた人とコミュニケーションを取ることもより増えると思う。
それが、僕の中でインターネットと現実を馴染ませていく手助けになればいいと思っている。

ということで、長々と言い訳のような言葉を紡いでしまいましたが、よろしければフォローしていただけると幸いです。

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