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全角スペースなんていらない【ubuntu で mozc の全角スペースを半角スペースにする】

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プログラマに全角スペースを見せると死ぬ、みたいな話がある。
これはまあネタだから、普通は全角スペースがあってもどの行にあるかエラーログで分かったり、そもそもエディタで可視化していたりするから、そんなに全角スペースで困ることはない。
それでも、全角スペースがコードに紛れていると結構うざいのは確かだ。
プログラミングをする上で、全角スペースはいらない。

僕はブログを書くときにMarkdown記法を使っている。
もうMarkdownなしで記事を書くなんて信じられないほどに、Markdown記法を愛しているのだが、ひとつだけ大きな欠点がある。
改行、つまりは br タグの入力に半角スペースを2つ続けて入力しなければいけないことだ。
本来ならエンターキーを小指で軽快に叩くだけで改行できるものを、Markdown記法では一度半角入力に切り替え、スペースを2つ入力し、その後エンターで改行しなければならない。
さらに、それから入力を続けるにはまた入力切替をしなければならない。
本来一つのキー入力で済む改行を、Markdown記法では「入力切替→スペース→スペース→エンター→入力切替」と、最大で5回も入力をしなければならないのだ。
これだけは、唯一Markdownで許せない部分である。

こういう仕様になっている理由は分かる。
これはもともと日本語入力のための記法では無いからだ。
英語の入力ではそもそも全てを半角で入力しているので、入力切替をする必要はない。
さらには、単語ごとに半角スペースを入力するので、実質改行したい時はもともと打つべき半角スペースがひとつ増えるだけなのだ。
英語で書くことを想定してみると、非常に理想的で簡単な仕様と言えよう。

しかし、やっぱり日本語で入力する分にはこの仕様は非常に面倒である。
というか、プログラミングをするときも、ブログを書くときも、全角スペースは邪魔な存在なのだ。

だったら全角スペースなんていらないんじゃないか。

全角スペースを使いたいシーンと言うのは、日本語入力中にスペースを開けたい時ぐらいだ。
それぐらいだ。本当に。
それなら別に、半角スペースでもいいじゃん。
それで足りないなら、それこそ半角スペースを2つ繋げばいいじゃん。
まあ、環境によっては思った表示にならなかったり、表示がズレたりするかもしれないけれど、そんなのは些細な問題である。
全角スペースが無いせいでエラーが出たり、改行ができなかったりすることなんてきっと無いだろう。

だからやっぱり、全角スペースなんていらない。

よし、僕の環境から全角スペースという存在を抹殺してしまおう。

[システム設定]→[テキスト入力]→[日本語(mozc)を選択]→[下の工具が交差しているボタンからプロパティを開く]→[スペースの入力を全角から半角へ]

これで僕のキーボードのスペースキーから全角スペースが入力されることは無くなった。
まあ、うん、今さらなんだけど。
なんならubuntu入れた時からこの設定にしてるけど。

おかげで非常に使いやすい環境になった。
もう僕はこの設定じゃないとプログラムもブログも書きたくない。
というか書けない。
全角スペースを紛れさせまくって全く動かないプログラムと、改行のないブログを書いてしまう。

ごくまれにある、どうしても全角スペースを入力したい状況には「すぺーす」と入力して変換することで対応している。
まあ、本当にほとんどないけれど。

まとめ

僕の日本語入力環境を、だらだらと紹介しただけである。
全角スペースに悩まされているブロガーやプログラマーの参考になると幸いだ。

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