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【進撃の巨人だけじゃない!】別冊マガジンで完結済みの漫画10冊をネタバレ無しのランキングで紹介する【別マガのオススメ】

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別冊マガジンといえば進撃の巨人ですよね。

しかし、別冊マガジンには進撃の巨人以外にも面白いマンガがいっぱいあります。

今回は、マガジンの合同イベント「マガジン学園」にも参加してきたほどの別冊マガジン好きの僕が、別冊マガジンの完結済の漫画を勝手にランキングにしたいと思います。

あくまで僕の感覚での、勝手なランキグですのでご注意ください。

では早速行ってみましょう。

別冊マガジン完結済み漫画ランキング

10位「Half&half」

長期休載を経て完結した作品。
絵がめっちゃ綺麗。

「最愛の相手と自分。どちらか片方が死ななければいけないとしたら、どちらを選ぶか」

という、物語の途中でよくあるイベントを全体のテーマにしている。

最愛の人を殺すわけにはいかないから自分が死のう。
いや、最愛のひと一人だけを残してはかわいそうだから自分が生きよう。

そういった葛藤がとてもよく描けていて、とても共感できる。
エロも割と多いけど、絵のクオリティも相まって全体的にとても美しい作品。

「純愛」を新しいやり方で、美しいやり方で表現できている。

9位「ディアボロのスープ」

明らかな打ち切り感で、無理やり終わってしまった作品。
面白かったのに……。

進撃の巨人を始め、別マガの多くの作品に言えることだが、絵でキャラの見分けが付きにくい。
おんなじ顔のキャラがたくさんいる。
ただ、それを差し引いてもとてもおもしろかった。

基本的には異能戦略バトルもの。

それぞれのキャラクターが抱えている裏の顔、闇的なものがいちいち衝撃的で、続きの展開が常に気になっていた。
と思ったら終わってしまった……。

いつか最後まで書いてほしいものだ。

8位「スイートプールサイド」

何故か映画化までされてしまった押見修造の青春漫画。

「剃毛系青春漫画」といる非常に斬新で新しいジャンルを開拓した作品。
いや、開拓はできていないかもしれない。

とりあえずテーマだけで面白い。
これを読んで「毛を剃る」という行為が性的な行為だと気づいた。

とにかく「毛を剃る」シーンが多い漫画なのだが、そのシーンが以上にドキドキする。ちょっと興奮する。

そんな新しい経験をしたい人、青春のドキドキ感を思い出したい人はぜひ読んでみて欲しい。

7位「マルドゥック・スクランブル」

狂人がいっぱい出てくる作品。
登場人物が平均的に基地外すぎて、ちょっとぐらい変な人でもまともに見えてしまう。

激しいバトルシーンが多く、泣けるエピソード、考えさせられるエピソードも多く、最初から最後まで飽きることなく読める。

しかし僕が一番オススメするシーンは、カジノのシーンだ。
ネタバレになるので多くは言えないが、ライアーゲームとか好きな人ならきっと共感してもらえることだろう。

あと、この作品にはヤバイ敵がいっぱい出てくるのだが、それぞれに同情できる要素がある。
猟奇的な殺人を繰り返すような敵にすら、そうなってしまったのが納得できるようなエピソードがある。
そのため、基地外だらけなのだが、意味もなく基地外な人は一人もいない。

基地外には基地外である理由がちゃんとある。そういう作品←ちがう

6位「橙は、半透明に二度寝する」

先月?だったかな、完結したばかりの作品。

オムニバス形式の一話完結型の漫画だが、共通の登場人物などは多く出てくるので、描かれていない部分の想像なんかもできて楽しい。

ジャンル的にはもしかしたらホラーになるのかもしれない。

日常で起こったらとても恐ろしいような、非日常的な出来事を、コミカルでもないのにふんわりと描いている。

他に類を見ない、かなり特殊な世界観をもっている。
理解できないような話もいくつかあるので、物語を楽しむというよりは、世界観を楽しむ漫画なのかもしれない。

絵も話も世界観も独特で、読む人を選ぶ作品だと思うのだが、僕はとても好きだ。
一話完結で読める、不思議な世界観の雰囲気のいい作品。

非日常を、特殊な世界観で楽しみたい人におすすめする。

5位「新世界より」

有名な小説が原作の作品。
アニメ化もされている。

まあ、元がかなり売れている小説をとても綺麗な(エロい)絵で丁寧にコミカライズされているので、そりゃあ面白いに決まっている。

だから正直、紹介として言うことがない……。

日本のSF漫画を語る上ではこの漫画は外せないだろう。
まじでそれぐらいの作品。

4位「ベイビー・ワールドエンド」

1人の女の子が滅ぼし、支配した世界を救う話。

この漫画の良さを説明する能力は僕にはない。

特筆するほどのポイントも特に無いと思う。

基本的には「20世紀少年」の世界観だし。

でもね、すごく面白いんだ。
いちいち心が揺さぶられるんだ。

1話は面白かったけど……。
とか言われたりしてるけど、セリフ以外の文章をちゃんと読んで欲しい。
きっと、なんかわかんないけどこの漫画すごい。って思ってもらえる。

3位「惡の華」

驚愕のアニメ化を果たした作品。

作者はスイートプールサイドと同じ押見修造。

一言で言うなら「痛い青春漫画」
描いているのは「青春」なんだけど、とにかく「痛い」のだ。
ただ、別の作品になっちゃうけど「青春は痛みなしでは語れない」。

最初読んだときは「さくらの唄」って言う漫画に似てるなあって思った。
そしたら、やっぱり作者の押見修造が単行本で「さくらの唄」が好きだって公言していた。

基本的には「さくらの唄」と同じで、思春期の行き場のない不安や欲望をテーマにしている。たぶん。

その不安や欲望を色々な方法で形にしている。突飛な方法で。めちゃくちゃに、行き過ぎた方法で。
色々な意味で飛び抜けている作品。

とにかく青春の「痛さ」を描きまくっている。
それにあまりにも綺麗すぎる絵と相まって、漫画というより芸術作品のような完成度を誇る。

面白い漫画と言うよりは。独創的な芸術作品と思って読んで欲しい。

2位「バニラスパイダー」

橙は、半透明に二度寝すると同じ作者、阿部洋一の作品。

こちらもまた、非常に独特の世界観。

「なんだこれ、完全に寄生獣じゃんwww」
と思って読んでたらどんどん話が大きくなっていって、あまりの壮大さにのめり込んでしまう。

なんていうか、「橙は、半透明に二度寝す」ると同じでかなりグロいんだけど、絵のせいなのか雰囲気なのかグロく感じない。
蛇口で敵を倒すとか、設定も面白いけれど、物語としてもかなり面白い。
主人公にもとても感情移入できるし、戦うか戦わないかの葛藤もしっかりある。

独特な設定と、非常に特殊な世界観の「寄生獣」。 だけれどわかりやすくて読みやすい。とてもオススメの作品。

1位「超人学園」

そして第一位はこれ。

王道異能バトル少年漫画。

まさに王道の少年漫画。なんていうかジャンプっぽい。

仲間のために、自分より圧倒的な強者に立ち向かうとか、感情がが強さに反映するとか、敵だった奴が仲間になったりだとか、キレイ事で突っ走る主人公と冷静に止める仲間たちとか。

ただね、そういうジャンプ系の王道少年バトル漫画と違うのは泣かせ方が上手いこと。

こういうのって、仲間がやられたりとか、命を張って仲間を守ったりとか、キャラクターに辛いトラウマがあったりとか、そういうのでいちいち泣かせにかかってくる。そんで冷める。
僕はそういうふうに感じることが多いんだけど、この作品は泣かすのが上手い。そして早い。
数コマ前までギャグを連発してたと思ったら、次の数コマで泣く。(僕の涙腺が弱いとかそういうのは置いておいて)

たった数コマで泣かせてくる。そしてすぐギャグに戻る。

コミカルな部分と、シリアスな部分のバランスがとてもいい。
時にはコミカルな部分でも泣かせてくる。

この漫画を読んでいる時の僕の表情は、8割ぐらいが「泣きながら笑っている」 そういう作品。

泣きながら笑える作品。
読了後もとてもすっきり終わって幸せな気持ちになる。

自信をもって、人を選ばずオススメできる漫画です。
少しでも多くの人に読んでもらいたい。

まとめ

以上、別マガの完結済み漫画を10冊紹介しました。

ネタバレしないように気をつけたので、上手く作品の良さを伝えきれなかった感は否めませんが、ずっと書きたかった記事が書けたので満足です。

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